妊娠出産

産後の引っ越しはうつのリスクを高める!?その理由と対策方法

こぱりまま

子どもが生後2ヶ月の時に、引っ越しを経験しましたが予想以上に大変でした。

子育てのストレスに、新しい環境への不安と孤独感。

いつ鬱になってもおかしくないギリギリの状態で、子育てをしていたことを覚えています。

今回は自身の経験を交えながら、産後引っ越しのリスクについてと対処法を紹介していきますね。

産後の引っ越しはうつのリスクを高める!?その理由と対策方法

子どもを授かったタイミングで引っ越しを考える人は多く、産後に引っ越しをして後悔した方もいるのではないでしょうか。

私もその一人で、産後の引っ越しは辞めておけばよかったと思っています。

理由は妊娠中と産後の生活は天と地の差で、妊娠中に出来ると思っていたことが産後にできなくなることが多々あったから。

本当は妊娠中に家を購入して準備を整える予定でしたが、計画通りにはいかず。

産後2ヶ月で引っ越しをすることになりました。

体的にもまだまだゆっくり休みたい時でしたが、新居に移った後の生活は怒涛の忙しさ。

部屋は段ボールだらけ…、終わりのない片付けに追われて毎日ヘロヘロでした。

子育てに通常の家事をしながら、片付けをするのは死ぬほど大変でしたね(笑)

常に部屋は散らかっていて全部終わったのは、引っ越して3ヶ月後とかでしたよ。

引っ越しが産後うつのリスクを高める理由

引っ越しに限らず、誰しも新しい環境や、新しいことをするには不安が付きもの。

それと同じで、産後に赤ちゃんを抱えながら引っ越しをするのは、不安に不安を重ねているようなものです。

初めての子育てであれば尚更、毎日が未知の生活が始まり。

それに加えて、新しい環境下での生活を送らなければいけません。

住み慣れた土地から移動するのは不安ですし、新しい環境に慣れるまで時間もかかります。

これによる孤独感は大きく、産後うつのリスクを高める要因になりかねません。

実際に私自身も予想以上に大変でしたし、孤独感がすごく大きかったのを覚えています。

この孤独感というのは、新しい環境に知り合いがいない不安と、赤ちゃんと二人きりでいる不安の両方が合わさり孤独感がより増した状態でした。

特に初めての子育てはママ友がいないため、子育ての悩みや大変さを共感し合える環境が非常に少ないこと。

それに赤ちゃんと二人きりの生活は、言葉が通じず失敗の連続で毎日心が折れます

そんな時、近くに友人やご両親がいたら気持ち的に違いますが、引っ越し先で知り合いがいないとなると孤独が深刻化

結果的に一人で抱え込んでしまい気付いた時には遅く、産後うつになってしまいます。

産後うつにならないための対策方法

では産後うつにならないために、どんなことに気を付けていけば良いのでしょうか。

引っ越し+産後 は無理をしないといけない状況が続きます。

また、地域との関わりがゼロからのスタートとなり、産後は社会から取り残されているような不安を感じながら生活をしなければなりません。

通常よりうつのリスクがグンと高い状態になるので、無理をしないことはもちろんですが、意識的に人に会いコミュニケーションを取ることが大切です。

これは、一人で抱え込みやすい環境を避けるために必要なことで、家以外の自分の居場所を作っておくこと

例えば、児童館や子育て支援センターへ行って地域との関わりを増やして、子育ての相談場所を見つけておくなどです。

人と人との繋がりがないと家にこもりがちになってしまうので、なるべく外に出るようにすると良いでしょう。

そうすることで、自然と気持ちが内から外へ向いていきます。

産後は、赤ちゃんと二人きりでなかなか大人と話す機会がありません。

旦那さんは仕事で遅く、一日中誰とも話せなかったなんてことが私はありました。

そうした日々を過ごしていくうちに、気持ちはどんどん落ち込んでしまいます。

直接人と会うのが難しい場合は、ビデオ電話、通話でも良いでしょう。

家以外に自分の居場所を作ることが大切ですよ。

自分の居場所を作る

新しく居場所作りをしてみませんか?

私は引っ越した際、子育て支援センターの職員さんが自宅へ来てくれたことがあります。

育児や産後の体調のこと、引っ越し後のことを気遣ってくれました。

職員さんが「辛くなったらいつでも電話して」と電話番号をくれたり、「一時保育も利用出来るので」と教えてくれたり、とても励みになったことを覚えています。

引っ越したばかりで心細く、初めての子育てで不安な中、手を差し伸べてくださりとても助かりました。

私の住んでいる地域が、子育て支援に力を注いでいるところだったからかもしれませんが、住んでいる地域ごとの支援はあります。

町の子育て支援センターや児童館、一時保育預かりなど調べておくと、社会と繋がれるきっかけが出来て安心ですし、いざという時にとても助かりますよ。

私は一時保育を知ってからすぐに登録しに行き、仕事復帰するまで週1~2回で利用するようになりました。

預かってもらえる安心感と、子育ての悩みを相談できる場所が見つかり「私は一人じゃないんだ」と思うことができ心強かったです。

また、子育て支援センターや児童館に行くと、同じ月例の子を持つママたちと同じ悩みを共感しあったり先輩ママからアドバイスを貰うことで、自分の子育てに自信を持って前向きに進むことが出来ました。

産後に大切なのは、「共感」と「安心感」だと思います。

同じ経験をしたママさんや、出産を経験した自分の母親、おばあちゃんが、誰よりも産後のママに安心感を与えてくれると感じました。

赤ちゃんと一緒に産後のトレーニング

私は産前からピラティスに通っており、妊娠中~産後も続けていました。

産後3ヶ月目から週1回、赤ちゃんと一緒にトレーニングをする時間が私の中で気分転換に。

産後の骨盤改善に良いことはもちろんですが、何より心に良い影響を与えるのでおすすめです。

赤ちゃんと一緒に触れ合いながら楽しめて、他のママさんとコミュニケーションも取れるので良いですよ。

同じ月例の赤ちゃんや、先輩赤ちゃんを見て、新たな発見や勉強になることがたくさんありました。

また「大変なのは私だけじゃないんだ」と、勇気を貰える場所でもあります。

10分間ホッとできる時間をつくる

家で長い間、子どもと一対一でいると息が詰まることありますよね。

同じ場所に行くのが飽きた頃、私の居場所と言えば「喫茶店」でした。

子どもがベビーカーで寝た隙に30分くらいゆっくりできますし、今は禁煙の店舗が多いので子連れでも安心して入れます。

家、スーパー、公園は日常的なので、少し違う気分を感じたい時におすすめですよ。

モーニングは安く人が少なかったので、個人的にはアリだなって思いました。

憂鬱だった朝が、喫茶店のおかげで楽しみの一つになりましたね。

喫茶店の非日常的な雰囲気と、店内にかかる音楽、コーヒーが私のホッとできる癒しの時間でした。

家にいると育児に家事で、なんだかんやゆっくり出来ないので、たまにはふらっと喫茶店に入ってみると良いかもしれませんよ。

一期一会の出会いに感謝する

赤ちゃんを連れて歩いていると、ある良いことに私は気が付きました。

一人で歩いていた頃に比べて違うことは、たくさんの人から微笑ましい顔で見られたり、笑顔で話しかけてもらえるようになったこと。

つい最近、電車でたまたま隣に座っていたおばあちゃんに話しかけられて「お母さん大変でしょう、あなたよく頑張っているわね」と温かい声をかけてもらった出来事がありました。

そう声をかけてもらえて本当に嬉しくて、明るく和やかな気持ちになったことを覚えています。

その他にも「かわいい赤ちゃんね~」とニコニコして触ってくれたり、赤ちゃんと一緒にいるだけで、声をかけてもらえる人の温かさを感じられました。

今の時代はなかなか、こうした他者との関わりがなくなりつつありますが、人と人との繋がりや関わりは本当に大切だと子育てを通じて思っています。

赤ちゃんと一緒に外へ出ると、一期一会の出会いに感謝する出来事がきっとあるはず。

子育ては一人で抱え込まず、地域の方や他者と関わり育んでいくものです。

他者との繋がりを持つことも必要なことですよ。

まとめ

産後の引っ越しは大変の連続ですが、自分の居場所を作る事、無理をしないで周りの人に頼ることが大切です。

一人で抱え込もうとせず、肩の力を抜いてリラックスが一番。

自分を大切にする時間を増やしてみてくださいね。

ABOUT ME
こぱりまま
3歳の娘を持つ、超マイペースなアラサーママ。 Twitter@koparimamaもしておりますので、気軽にフォローや記事の感想をお寄せくださいね。