娘が生後2ヶ月になった頃、バウンサーを購入しましたが「もっと早く頼ればよかった」と後悔したくらい、育児が楽になったのを覚えています。
ワンオペ育児はママにとって長く辛く感じますが、乗り越えるためには便利グッズが必須。
今回は使って良かった、リッチェルバウンサーを紹介します。
ワンオペ育児にバウンサーは便利!リッチェルバウンシングシート【口コミ・レビュー】
抱っこが大好きで、ママから少しの間も離れたくない赤ちゃん。
可愛い時期だけれど離れると泣いてしまい、ママにとっては大変な時期です。
昔は祖父祖母がいて、面倒を見てくれる大人が数名いた中での子育てが主流でしたが、現代はワンオペ育児。
私はワンオペ育児でしたが抱っこのし過ぎで腕が限界…、手首が痛くなり軽い腱鞘炎になった経験があります。
限界だった時にバウンサーに頼ってみようと、使ってみたのが「リッチェルバウンシングシート」でした。
最初はバウンサーを使うことに抵抗があった私でしたが、無理して頑張りすぎるほうがママと子どもに悪影響だと感じ「今ではバウンサーさまさま!」本当に助かっています。
バウンサーが便利な理由
動き回るまでの生後1~5ヶ月に、バウンサーはとても使えます。
理由は、産後間もないのに休むことができないお母さんのために、少しでもゆっくりする時間を与えてくれるから。
バウンサーが便利な理由はその他にも…
✔ すぐ泣き止む
✔ ユラユラでいつの間にか寝てる
✔ 料理中や手が離せない時に助かる
✔ お風呂時にバウンサーで待ってもらえる
✔ ゆっくりご飯が食べられる
バウンサー1つあれば、いろんな場面で使うことが出来ますよ。
リッチェルバウンシングシート【口コミ・レビュー】
まずは、一般的に多かった口コミ・レビューをまとめました。
【リッチェルバウンシングシートの口コミ】
・他社のバウンサーは高いが、こちらはお手頃価格で手に取りやすい
・乗せると静かになるので大助かり
・眠そうな時にゆらゆらしてあげると寝てくれる
・おもちゃも付いてこの値段は安い
・高さ調整(リクライニング)が固くやりづらい
全体的に満足度は高く、星4つ以上でした!
参照元:楽天みんなのレビュー
高評価が多い一方で、低評価の意見としては「子どもによって向き不向きが分かれる」「乗りたがらない子や嫌がる子もいる」とのこと。
バウンサーは実際に乗ってみないと、子どもの反応が分からないといった点もありますよね。
また、高さ調整が固く「力が必要」「やりづらい」といった声もありました。
私も実際に使ってみて固く使いづらいと感じましたが、リクライニングを頻繁に変えることがなかったのとお手頃価格のため、そこはしょうがないか~といった感じです。
高評価の中で目立った意見は、「もっと早く買えば良かった」という声。
バウンサーがあると助かる場面が増えるので、私自身も早く頼れば良かったと思いましたね。
個人的には、生後1ヶ月~を目安に使うのが良いと思います。
腱鞘炎になり抱っこをするのが億劫な時期がありましたが、そんな時バウンサーに助けられました。
ユラユラしているといつの間にか寝てくれたり。
料理中やどうしても手が離せない時に、ママが見える位置にバウンサーを置くと、泣くことが少なくなりましたよ。
ワンオペ育児はひと時も休めず辛かったですが、そんな時の救世主となってくれます。
バウンサーはいつからいつまで使える?
いつからいつまで使える?
新生児~24ヶ月まで使用できます。(適応体重は13kg以下)※商品によって異なる場合あり
しかし、実際に使用するのは生後1~5ヶ月くらいまで。
まれに8ヶ月まで使ったという方もいますが、子どもの成長によりまちまちです。
大体は自分で動き回ることができるようになったら、バウンサーとおさらばするイメージ。
うちの子は、じっとしてるよりも動くことが楽しくなってきたら、使わなくなりましたよ。
おすすめの購入時期はいつ?
生後1~2ヶ月で購入するのがベストですが、遅くても3~4ヶ月までには購入しておくと良いでしょう。
3ヶ月以降の購入は、1ヶ月程度しか使わず終わってしまうこともあります。
理由はズリバイやハイハイをしはじめると、動きたくてしょうがない時期に突入し徐々にバウンサーの出番が減っていくため。
そのため、なるべく早く用意しておくと良いですよ。
バウンサー選びのポイントと注意点
バウンサーは、おむつの漏れが頻繁にあるため結構汚れます。
そのため洗濯したらすぐ乾くメッシュ素材がおすすめ。
通気性に優れているので、蒸れやすい赤ちゃんに最適ですよ。
また、バウンサーの使用時間には注意が必要。
大人と同じで赤ちゃんも同じ姿勢でいると、ストレスを感じ血行不良になります。
長時間の使用は体に悪影響を及ぼすため、必ず取扱説明書を読みましょう。
ちなみに、リッチェルバウンシングシートは下記のように記載されております。
実際に使用してみると、1時間も連続して乗ることはありませんでしたが、バウンサーの上で寝てしまった際には注意が必要。
バウンサーの上で長く寝るようでしたら、お布団に移してあげるのが良いでしょう。
リッチェルバウンシングシートの購入先
リッチェル公式サイトで購入すると、9,900円(税込)とちょっとお高いですが…
下記から購入すると、送料無料で6千円代で購入できるのでおすすめです。
まとめ
バウンサーは短期間しか使えない割に、他社製品は高額で買うのを諦めていた私でしたが、レンタルするより安いリッチェルのバウンサーを購入して本当に良かったです。
ワンオペ育児は自分が思っている以上に無理をする連続で、頑張り過ぎてしまい心身ともに常に限界状態。
そんな時にバウンサーのおかげで、精神的に救われた場面がいくつもありました。
便利グッズを上手く活用して、ワンオペ育児を乗り越えていきましょうね。