ワンオペ育児でご飯が作れない時はラクして乗り切ろう！

二人育児やワンオペをしながら、毎日毎日ご飯を作るのって本当にしんどいですよね。

子どもがいると何事もスムーズにいかないので「作りたくない…」と、憂鬱になるのは当たり前のこと。

ここで少し力を抜いて楽していきませんか。

ワンオペ育児でご飯が作れない時はラクして乗り切ろう！

ワンオペ育児で一日中、子どもの相手と家事に追われてひと息もつけない。

そんな日が多いのではないでしょうか。

0～3歳がいる場合は尚更、何事もスムーズに進まないのは当たり前、自分の時間なんてありません。

また、一日3食も考えないといけないと思うだけでストレスですし、毎日のことだからこそ「楽する」「手抜きする」ことを基本としていきましょう。

ワンオペママに共通しているのは、みんな頑張り過ぎていることです。

ハンバーグやオムライスなど、毎回凝った料理である必要はありません。

「完璧じゃなくて良い」「毎食がんばらない」ことを心がけてくださいね。

ご飯は多めに炊いて小分け＆冷凍うどんも常備

我が家では、ご飯は多めに炊いてラップで小分けしておきます。

ご飯を炊く回数を減らして、レンチンするだけでいいようにしておくと楽ですよ。

また、無洗米を使えば洗う手間も省けるのでどんどん活用していきましょう。

冷凍うどんはお米がない時にとても便利です。

茹でなくてもレンチンするだけで食べられるので、常備しておくのがおすすめ。

カタチを決めて調理工程を減らす

「ご飯何にしよう…」と悩む前に、カタチを決めておくと楽できますよ。

例えば…

・一汁一菜 … 汁ものを作るだけでOK

・丼もの … ご飯の上にのせるメインを考えるだけ

・ワンプレート … カレー、シチュー、ハヤシ

上記は、形が決まっているから悩まなくて済むんです。

一汁一菜なら汁ものを作るだけでOK、丼ものは上にのせるメインを考えるだけ、ワンプレートも同じくメインだけを。

そんな感じで、1つだけ作れば良い状態にすると精神的負担が減らせます。

また、カタチを決める＋調理工程を減らせばもっと楽することも可能。

まな板と包丁を使わなくて済むカット野菜、冷凍食品、缶詰をプラスで活用しましょう。

レシピ①：一汁一菜に冷凍食品をプラス

一汁一菜は質素で申し訳ないと思う必要はなくて、汁ものに肉や魚、野菜を一緒に入れてしまえば立派なおかずになります。

これなら、汁ものだけで主菜・副菜の栄養が摂れるので疲れている時こそおすすめ。

ご飯にしらすやかつお節を加えたおにぎりにすれば、子どもが食べやすく＆栄養バランスも良くなりますよ。

レシピ②：丼ものにカット野菜をプラス

丼ものはご飯の上に千切りカットキャベツをのせてからメインを入れれば、野菜も一緒に摂ることができます。

お肉とカット野菜に焼き肉のたれで炒めて、ご飯の上にのせたらパパッと完成！

フライパン1つで出来る、そぼろの三色丼（ひき肉、卵、小松菜やほうれん草）もおすすめです。

レシピ③：ワンプレートで翌日も楽できる

カレー系（シチュー、ハヤシ）は、二度おいしいから作っちゃえば翌日がラク！

次の日はカレーうどんにしたり（冷凍のうどんを活用）、シチューやハヤシにパンを付けて食べられます。

具おにぎりとみそ汁だけで立派なご飯

これも一汁一菜にはなりますが、あれこれ作らなくても基本の和スタイルを守るだけで立派なご飯になります。

先程は汁ものをメインで考えましたが、逆にご飯をメインとして考えるのもあり。

みそ汁は凝らず簡単に作って、反対におにぎりに具を入れてみましょう。

例えば…

・残った炒め物

・ウインナー＆きゅうりのキューちゃん

・ミートボール

・鮭フレーク

・塩昆布

・おかか、しらす

などは、面倒な調理不要でパパッと作れます。

特に私のおすすめは、ウインナーきゅう。

作り方は簡単で、ウインナーをレンチンしたあと、一緒にキューちゃんを入れて握れば完成です。（ウインナーに塩をかけると更に美味い）

何もしたくない時のために冷凍弁当

例えば、こんな時に冷凍弁当は超便利！

・ワンオペ育児で忙しく作れない時

・生理などで体調が優れない

・急にスーパーに行けなくなった

・何にもしたくない、休みたい

上記の時に備えて、いくつか冷凍弁当をストックしておくのがおすすめです。

レンチンですぐ食べられる＆洗い物しなくて良いので、何かあった時のためにワンオペママは常備しておきましょう。

【前日注文OK】簡単・便利！冷凍宅配弁当の夕食.net（ヨシケイ） は、栄養士が考えたバランス弁当だから子どもに安心。

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ミールキットで心に余裕ができる！

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ミールキットの良さは「今日何にしよう…」と考えなくて済むところなんですよね。

「献立を考えなくていい」というだけで、こんなに心が軽くなるんだと私自身も感じました。

ワンオペだと、一日3食も考えなくてはならない上に家事には休みがありません。

けど、食事に関しては「子どもの健康を気にかけたい」というママの本音もあると思います。

ワンオペで全てを完璧にこなすことはできませんし、子どもが小さいうちは尚更「手抜きして楽する」ことが第一優先。

まずは、少しでも負担を減らして心の余裕を持つこと。

あなたが「辛い」「しんどい」と思うことから「楽しよう」と考えることが大切です。

例えば、週2～3回はミールキットと決めておくだけで心の負担が全然違うので、頼れるサービスは活用していきましょう。

1 献立を考えなくて良いからラク

ミールキットなら「今日何にしよう…」と考える必要がないので、献立の悩みから解放されます。

例えば、週2～3回はミールキットと決めておくだけで精神的負担をグッと減らせる！

2 調理工程が時短できる

ご飯作りの面倒な部分を省けるからラク！

3 食卓のマンネリ防止になる

同じ食材ばかり買ってしまう、調理法＆同じような味付けでバリエーションが少ない悩みも解決できます。

普段買わない食材や味付けで、食卓の雰囲気をガラッと変えられる！

4 生ごみ減でムダがない

ミールキットは人数分で届くからムダな買い物が減るだけではなく、生ごみまで削減できます。

必要な分を必要なだけ、食材廃棄を減らして地球にも優しくお財布にもやさしい。

5 健康にも良く、お値段以上の満足感！

お惣菜や外食ばかりだと子どもの健康によくないですし、何よりもお金がかかってしまいます。

パパッと簡単に作れるミールキットなら、健康かつコスパが良いのでお値段以上の満足感。

楽したい時のために、ミールキットを多めに頼んでおくことも出来るから便利です。

6 ミールキットを使ってみた感想

ミールキットを利用する前は、嫌々作ると失敗し、子どもが残してしまって結果「時間を無駄にしてイライラ」なんてことが多々ありました。

それもそのはず、疲れてる時に無理してご飯を作っても、美味しくならないんですよね。

だからと言って、毎日お惣菜や外食に頼るわけにはいかないし、何より子どもの健康面が心配だったのでミールキットを利用してみることに。

「やることが決まっている」というだけで、気持ちがスッと軽くなり夕食作りのストレスが軽減されました…！（本当ありがたい）

自分の料理は同じ食材ばかり使ってしまうので、変わり映えしない食卓になっていましたが。

ミールキットは、いつも買わない食材が出てきたり、一工夫した味付けが新鮮で家族みんなで美味しく頂けたので良かったです。

ミールキットの良さは作り置きする必要がなくパッと短時間で出来るところ。

食材が用意されていて、献立を考えなくても料理を始められるって「精神的にホント楽」です。

うちは週3回ミールキットを使っていますが、ラクしたい時に備えておくのもおすすめです。

ミールキットは、手順通り作るだけで良いので失敗することもありません。

それにオイシックス なら、定期ではなく1回限りのセットだから安心してお試しできます。

食卓が変わり映えしない悩みも一緒に解決できるので、活用してみてくださいね。

まとめ

楽するポイントは、形をシンプルにして調理工程を減らすこと。

あれこれ作るのをやめて、1つに絞ると気持ちが楽になります。

また、週に数回はミールキットにして負担を減らすことも大切。

冷凍弁当やミールキットを上手く活用しながら、乗り越えていきましょうね。